念願のペルソナ3映画です。
行ってきました!昨日ですが・・・
初回を外して、とりあえず欲しかったパンフとイヤフォン等を購入して、連続2回観てきました。
博多は男女比半々で300ちょっとの座席が2回とも半分くらい埋まっていましたね。
初見はやっぱりOPの音楽からゾクゾクして、P3始まった!という感じでワクワク。
大音量で聴くP3の音楽はやっぱり素晴らしかった。OPにはコロちゃんも天田くんもいたしねv
武器を使った戦闘も、画面に見切れるコミュの面々も懐かしさと楽しさでいっぱいでした。
PVで見たとおり、キタローの最初のペルソナ召喚シーンはイっちゃった顔も含めてすごかったし!
ただ、ゲームを完全再現してくれてる嬉しさの反面、ゲーム同様にカレンダーを挿むので多少テンポが悪くなっているような感じがしましたね。
最後の戦闘はバイクで突入してくる理がカッコイイのですが、なかなか決着がつかなかったしネ(笑
石田さん@理の「オルフェウス」っていう低音の叫びが、かなりゾクゾクします。かっこいいv
石田さんが舞台挨拶でも大変だったと言われていたそうですけど、やっぱりファルロスの声は若干セリフの最後が掠れめになるあたり、出すのしんどそうだなとは感じましたw
主人公のコミュ障ぐあいは、あー最初はこんな感じだったなーと、かなり以前のゲームプレイ時の記憶を思い出しつつも、お決まりの「どうでもいい」よりも「近い」と「わかった」のセリフが多くて少し驚きましたね。(まぁ、基本無口ですが)
順平が顔を近づけて理に話しかけるたびに「近い」とツッコむシーンは笑ってしまったんだけど、他のお客さんが無反応だったんで、ひとり堪えてました;
EDロールのクレジットに主人公の他にファルロスにもダブルで名前があってテンションがあがるw
次回は来年の夏ごろだそうで、待ち遠しいです。
ちなみに、来場者特典のビックリマンシールは2回分で、マジシャン・イオ・エリザベス・順平・幾月・マーヤとパンフの理でした。
パンフは石田さんのインタビューもどーんと載っているので買っておいて良かったv

そんなこんなで劇場に5時間ぐらい居座った後、駅をブラブラしていたら漫画ミュージアムでエヴァ展をやってるよ。というポスターを発見。
勢いでエヴァ展(博多→小倉)にも行ってきました(笑

庵野さん&カラー監修の展示会で「Q」を含む生原画や設定資料、約300点の初公開。
画コンテ、レイアウト、原画、動画など壁の膨大な展示を見ながら、脳内でパラパラ漫画に組み立てる作業をしていたら、映画を観た後の脳がクラクラして少し気持ち悪かったですw
作監さんのチェックが終わったものがカラー紙になってたり、ネルフの内部が方眼紙で作ってあるんですが、一見雑なのに裏側は細かかったり、没になってしまって日の目をみなかったメカ等がものすごく細かい設定で作ってあったりと面白かっですよ〜
等身大の綾波フィギュアではカップルが揃って写真を撮っていたりと、カップル率が高かったのにも驚きましたけど。
キャラクター設定の展示にはしっかりと、そのキャラクターのCV担当も記載されていて、カヲルの前で1人ニヤニヤしていて怪しい人でした。
たぶん『Q』の原画だと思うんですけど、カヲルが遠くを見つめている場面で「セリフC1,2,3」と走り書きしてあるうちの1に○がつけてあったりして、何パターンかのセリフを試したのかしら?とアレコレ妄想するのも楽しかったです。
他のキャラクター同様にカヲルも初期のTVシリーズからQまで、点在して展示してありましたが、ピアノの連弾直前の俯いた顔と爆死寸前の「また会える」の顔の原画は思わず凝視してきましたねw
交通費だって馬鹿にならないのに、調子にのってカヲルの展示会限定グッズまで購入したら、財布の中身が恐ろしい事になってしまって・・・明日が給料日じゃなければ死んでたねb
本当に限定グッズ以外にもいろいろあったんで、、、ショップは展示会のチケットが無くても購入できると書いてあったし、12月末までに機会がかればもう一度行くかも?